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2007-02-27

ゲイリー・ライドストロムがアカデミー短編アニメーション賞にノミネート

今年のアカデミー賞の発表が終わりました。
最近映画館で映画をあまり見ていないし、DVDでの鑑賞もめっきり減ってしまい・・・
なので、主要な賞の受賞者についてはあまり興味が無くなってきました。

そこで今年も、あまり紹介されていない短編アニーション賞について。
受賞は「The Danish Poet」さいう作品。
この作品、アニメの名門カナダの作品なんですね。
カナダは国策でこうしたアートアニメを支援し続けているようで、古くは私も学生時代に自主上映会でノーマン・マクラレンの作品をたくさん見てました。
最近は、コンピュータグラフィック関係のソフトもハードも開発はカナダの会社というのが多いようで。
そのカナダの作品の受賞は順当だったんでしょうね。
おめでとうございます。

さて、短編アニメーション賞の最近の常連は長編CG映画を制作する会社の作品のノミネート。
今年もピクサー作品はノミネートされていて、「Lifted」という作品でした。

Lifted

なんと、監督はゲイリー・ライドストロム(Gary Rydstrom)!!
アカデミー賞を何度も「音響」や「音響編集」賞で受賞しているお方です。
今回こうしてピクサーの作品を監督していますが、これまでの経歴からジョージ・ルーカスのスカイウォーカーサウンドの社員だとばかり思っていたんですけどね。
たしかに、「ティントーイ」など、ピクサー社初期の短編アニメの頃から音響を担当はしていたので、ピクサーのラセターとも仕事していたし。
その人が監督するとは思いませんでした。
最優秀賞の受賞は逃しましたが、今年公開予定のピクサーの新作アニメ「レミーのおいしいレストラン」(Ratatouille)のDVDにはこの作品が収録されるかな?

ところで、スティーブ・ジョブズがディズニーにピクサーを売却し、ディズニーのクリエイティブ部門の責任者になったそうですが、そのディズニーの短編「マッチ売りの少女」(The Little Matchgirl)もノミネートされていたんですね。
作品は未見ですがスチルを見る限りセルアニメのようで。
セルアニメをやめたと言われるディズニーですが、こうした短編などでセルアニメの伝統は残して欲しいものです。

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