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2008年1月27日の1件の記事

2008-01-27

Macでハイビジョンビデオカメラの映像を編集しようと思っているなら、
AVCHDカメラは3年待ちましょう

そろそろ春のビデオカメラシーズンが近づいてきたからか、私のblogにも、MacとAVCHDの検索語でいらっしゃる方が増えてきました。
しかし、結論から言いますと、MacでAVCHDカメラの編集をするのはもう少し待ちましょう。

でも、撮影したい行事が多い春はすぐにやってきます。

では、どうするかというと、テープに記録するHDV式のカメラにしましょう。
編集するなら、HDVです。

編集して親戚や知り合いにあげるために「普通」のDVDにしなければならないなら、iDVDで簡単にメニュー付きのDVDが焼けます。
HDVからMacに取り込むには実時間かかりますが、そのあとの編集はDVのころとそれほどかわりません。
そのまま、iMovieのプロジェクトを残しておけば次世代DVDのブルーレイにすることもできます。

たしかに、ビデオカメラ売り場は非テープ方式の、フラッシュメモリやハードディスクに記録するハイビジョンカメラが続々登場。
それらの家庭用小型ビデオカメラはほとんどAVCHD方式中心となりました。
最終的に再生する形式としてのAVCHDは、データ量も小さいので私も良いと思います。
ところが、撮影時から高圧縮してしまうと編集には現在のところはハイエンドなMacが必要になります。
MacのiMovieでAVCHDの編集ができないのではありません。
iMovieでAVCHDビデオは編集できますが、Intel MacでiMovie 08を使った場合のみという条件がつきます。
ともかくiMovieに取り込んでしまえば編集後は普通のDVDにすることも問題ありません。
ただ、今のところ編集後の映像をAVCHDに書き戻せません。
テープと違いのハードディスクなどにデータで残す必要がある、非テープ式のハイビジョンビデオカメラの場合、Macだとデータの保管に問題がありそうです。

撮影したテープのまま保管できるHDVなら、ズボラな人でも大切な撮影データを残すことは簡単です。
安くなったとはいえ、ハードディスクだってただじゃありませんからね。
再生用にとプレイステーション3まで買うはめになるAVCHDユーザーも多いようで。
HDVだったら、そのお金でハイビジョンビデオカメラに必須のしっかりした三脚やワイド・コンバージョン・レンズ(ワイコン)を買いそろえることもできますよ。
あと2〜3年すればその頃にはマシンパワーも強力になり、AVCHDへの対応ももっとすすむでしょうから、その頃カメラを買い替えても良いのでは?

現在でも画質の評判が良いキヤノンのiVIS HV20やソニーのHDR-HC7かもうすぐ発売されるHDR-HC9など、まだまだHDVビデオカメラも元気ですし。

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