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2008-02-13

市川崑監督が死去

今、NHK衛星放送で放送された「プラトーン」のエンディングに流れるサミュエル・バーバー(Samuel Barber)作曲の「弦楽のためのアダージョ(Adagio for Strings)」を聴きながら書いています。

市川崑監督が死去されたそうです。

「ビルマの竪琴」「おとうと」「東京オリンピック」などを撮り、戦後の日本映画界を支えた映画監督の市川崑(いちかわ・こん、本名・儀一=ぎいち)さんが13日午前1時55分、肺炎のため亡くなった。92歳だった。(読売新聞)

市川監督はヘビースモーカーとしても有名で、一日にマッチ一本しか使わないというチェーンスモーカーという逸話を聞いた事があります。
超ヘビースモーカーなのに、90歳をすぎてもお元気で、我々喫煙者の心の支えだったのに・・・・

市川監督の経歴を読むと最初はアニメ作品で映画界に入ったそうで。
初めてアニメを作っていた事を知ってから、かなりたってやっと市川監督が携わった作品を見る事ができました。
それがドキュメンタリー映画「市川崑物語」でした。
あの一瀬プロデューサーが平成版「犬神家の一族」のプロモーションも兼ねて製作したと思われる岩井俊二監督作品。
岩井監督との長いインタビューも今となっては貴重な映像になってしまいましたね。
市川監督と言えばやはり「東京オリンピック」でしょうね。
もちろん、横溝正史ものも忘れられませんが、国策映画のような形で製作・そして学校で映画を見に連れて行かれた作品。
クライテリオン版のDVDは持っていますが、日本版には2004年版のディレクターズカット版も収録されているとの事。

「プラトーン」の「弦楽のためのアダージョ」が鎮魂歌になってしまった日でした。

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