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2009年2月1日の2件の記事

2009-02-01

iMovie '09 で編集してみたレビューです

昨日届いたiMovie '09を早速使ってみました。
結論から言うと、iMovie '09はとてもアップルらしいビデオ編集ソフトに、やっとなりました。
ほぼ直感的に、思ったように(ほぼ)リアルタイムで編集出来ました。
08ではできなかった編集点の修正やチャプターマーカーもちゃんとできました。

■テストで使用した映像について
カメラ:SONY HDR-HC1
撮影は1440×1080のハイビジョンHDV。
撮影は昨年末のふたご姫のピアノの発表会で、編集元の映像は25分弱。
取り込みは、フルHDで取り込まなかったので、リアルタイム=実時間で取り込めました。
AVCHDでの取り込みは、きっとどなたかがレビューしてくれるでしょう。

■使用マシンは
PowerMac G5 2.0Dual 1.5Gメモリ。
ハードディスクはFireWire接続の外付けRaid 0のハードディスク。

■今回の目的はDVD
編集後はごく一般的なDVD(DVD Video)にしました。←この作業はiDVDで作業しました。
それと、今回は時間短縮のためと、DVDにするのが目的でしたので、取り込みは「大」(960×540)サイズで取り込み〜編集を行っています。

●iMovie '09の機能説明ビデオ
こちらのページにiMovie '09のチュートリアルビデオがあるので、どんなソフトかわからない方はご覧下さい。
ただし、09/2/1現在ビデオは原語のままです。

iMovie '08でiMovieのコンセプトが大きく変わりました。
私は割と気に入っていたのですが、その前のバージョンである、iMocie HDでできていた事のいくつかが、無くなったり選択肢が減ってしまったためあまり使えず、iMovie HDで作業していました。

でも、今回ざっと使った感じではもうiMovie HDに戻らなくても使えることがわかりました。
さらに、これまでできなかった高度な機能・・・例えばピクチャーインピクチャーができるようになったりと、編集効果をさらに高められそうです。
私のマシンはIntel Macではなく、一世代前のPPC Macですが、編集中にパワー不足は感じられませんでした。(フルHDで作業しませんでしたが・・・)
編集作業中の映像のプレビューはスムーズ。
iMovie HDではトランジッションを追加したりすると、レンダリングされるまで赤いラインが徐々に伸びていく間を少し待ってましたが、09ではすぐにプレビューできました。

次回の編集では、今回追加された機能をもう少し使ってみます。

★iMovie '09がすばらしく生まれ変わったのに残念なこと・・・
一番残念なのは、いまだにAppleが正式にBlu-Rayに対応していないことです。
なので、今回のiLife '09に収録されていたiDVDは前バージョンと同一のものでした。
なので、せっかくハイビジョンで編集出来てもそのクオリティで配布できる形にできないところです。
MacでBlu-RayディスクにするのはToastでできますが、アップル純正のiLife でできなきゃ。

逆に考えると、iDVDのバージョンアップをしなかったのは、Blu-Ray用のオーサリングソフトを用意していたのに、ハードとしても内蔵モデルを用意できていないAppleとして、中途半端な形でiLife '09を出さざるを得なかった問題か、考えがあったのかもしれません。

最後に・・・わがマシンのパワー不足を思い知らされたのは、DVDへの変換作業でした。
iDVDでDVD作成をさせたところ、残り時間6時間・・・
昨晩仕掛けて寝たので今朝にはできてましたが、相変わらず時間がかかりすぎます。
この辺はPPCマシンの限界です・・・残念


iLife '09レビュー まずはiPhoto

Amazonに注文していたiLife '09ですが、昨日の土曜日に佐川のメール便で到着しました。
メール便だったので、箱が少しつぶれてたけど・・・

ということで、まずはiPhoto '09の簡単なレビューを書いてみます。
ところで、iLife '09のレビューをされている方は、おそらくインテルマックで使用していると思いますが、私のMacは
PowerMac G5 2.0G Dual 1.5Gメモリという構成でございます。
なので、iLife '09のシステム条件のほぼ下限ギリギリ。

さて、そんなマシンでのレビューということを考慮してご覧下さい。

iPhoto '09で注目の「人々」機能(この名称、もう少しなんとかならなかったのかなあ・・・)について。
現在わたしのマシンに保存されているiPhotoデータですが、
209のイベント、11902枚の写真という状況で、新しい「人々」機能の準備をさせました。
この時、表示された残り時間は残り366分と・・・
まぁ、これを長いと考えるか短いと考えるか ですが、私はこのマシンスペックなら、こんなもの、と観念して処理をさせました。
この処理は中断させることもできるので、食事でMacの前を離れる時に中断させたりして、なんとか終了。

あとは、イベントの写真を一枚ずつ表示させて「名前を付ける」ボタンを押すと、顔認識機能で顔を認識します。

ただ、この認識にはまだ弱点があります。
写真に写った顔がカメラの正面になっていれば問題く認識してくれますが、小首をかしげたり横になっていたりすると認識率がかなり低下します。
さらに厳しいのが横顔にもかなり弱いですね。
マニュアルでも顔の範囲を指定することで名前を登録できますが、横顔の認識率アップは今後に期待です。

さて、その顔がだれのものかということの認識率ですが、
これは正面を向いていて、常識的な表情であれば、かなり認識率は高いです。

ただ、髪の毛が顔の一部を隠していたり、アイスクリームをなめたりして顔の一部を隠してしまうと、予想通り「不明な人」と表示されてしまいます。
顔認識はコントラストベースで検出しているのか、露出オーバーだったり、ピンぼけにもかなり弱いようです。

そして・・・
わが家は双子の娘がおりまして、2人の認識率はどうかという、iPhotoには過酷な条件下で作業しました。

結果ですが、認識率はまあまあかな?
親の私なら2人を見分けられます。
その私でも、今回の作業中、入力ミスして双子の名前を付け間違えることもありました。

先ほどまで、双子一号に入力を手伝ってもらいましたが、いくつか間違いが見つかりましたから。
なので、顔認識が学習できないようです。
作業の中で、娘のお友達の名前も登録していたところ、双子姫のお友達の顔は認識しているのに、うちの娘は「不明な人」になってしまうことが何度かありました。

ただ、似ている人同士が1枚の写真に写っている場合でも、1人には「○□△(登録した名前)ですか?」とダイアログが表示されますが、もう1人は「不明な人」になって、双子で似ているからと言って複数の顔に対して同時に「○□△(登録した名前)ですか?」とは聞いて来ないのは、偉いと思いました。
ちなみに、「○□△ですか?」って呼び捨てかよ・・・
とも思いましたが、表示ダイアログの枠幅を考えると敬称略も仕方ないですね。


※今後はやりそうなiPhoto心霊写真探し
顔認識といっても、コンピュータに顔そのものを解釈できている訳じゃないので、たまに思いがけない場所に「不明な人」との表示がされます。
ピンぼけした木の葉の影を顔と認識した時は笑ってしまいましたが、この場所がどうして?と思う場所を「顔」と認識してくれます。
これから、このiPhoto心霊写真探しがはやりそうな気がします。

一枚、ちょうど良い写真があったのでご覧下さいね。
ちょっと写真が小さくて見にくいですが、
向かって右のふたご姫の左手と、握った鉄棒のあたりに「不明な人」がiPhoto '09くんには見えるようです。

Iphotohito1

本命のiMovie '09のレポートはまたあとで。
でも、iMovie '09についての感想ですが これはいける!! でした。

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