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2009-06-21

最近アニメ関係の本を読んでます

現在呼んでいるのがアニメ文化外交です。
この本は著者の櫻井 孝昌さんが海外で公演した経験から、日本のアニメーション(アニメ)がどれほど凄い影響を与えていたかを体験したことを書かれています。
ちょうど数ヶ月前にも同様にヨーロッパで人気のアニメについての本、ル・オタク―フランスおたく物語というのを読んだばかりでしたが、アニメ文化外交はヨーロッパに限らず東南アジアでも絶大な人気を持つ日本のアニメについて書かれています。
どちらも、「ドラえもん」や「セーラームーン」だけではない、日本製アニメで育った世代の若者が世界中いることを教えてくれます。
海外のテレビで放送された日本製のアニメと言えばやはり本格テレビアニメ第1段の「鉄腕アトム」ですね。
そんな「鉄腕アトム」を作った虫プロダクションについて書かれた本が出ていました。
それが日本動画興亡史 小説手塚学校 1 ~テレビアニメ誕生~です。
まだ読んでませんが、ざっと目を通しただけですが著者の本気度が伝わってきます。
事前に過去のアニメ誌などに掲載された元虫プロの方々のインタビュー及び杉井ギサブロー監督にもインタビューしたりして日本アニメの黎明期の虫プロで起こったことを時系列に書かれています。

思えば、レーザーディスクの副音声の仕事でお目にかかった山本暎一監督に「会社が倒産したため、虫プロ初期の出来事が記録として残っていないので、その当時の事を本にされたら?」とお話ししたところ、「実は現行を書いているんです」と原稿を見せていただいてから、その後新潮社から出版された虫プロ興亡記―安仁明太の青春以来の書籍ではないかと思います。
虫プロ興亡記―安仁明太の青春は、山本監督が私小説的に一部フィクションを織り交ぜていましたが、日本動画興亡史 小説手塚学校 1 ~テレビアニメ誕生~は可能な限り過去の出版物から事実をあぶり出そうとしているようです。

なんたって、私は初めてなにかを成し遂げた方々を尊敬します。
第二第三番手でさらに良いものを作るより、最初に作るのって大変な苦労や困難があったはずだからです。

そんな、この本に出てくる手塚治虫先生の夢だったアニメ製作会社へ集まった(当時の)若者のうち、山本暎一氏、杉井ギサブロー氏、そして故坂本雄作氏(私の職場では先生でしたが)とお目にかかれたことは、とても良い思い出です。

さて、その日本動画興亡史 小説手塚学校 1 ~テレビアニメ誕生~ですが、書名に「1」となっているんですが、今後いったい何巻まで出版されるのか・・・
とても楽しみです。

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