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2010-11-16

SP THE MOTION PICTURE 野望篇 見てきました

先日、映画「SP THE MOTION PICTURE 野望篇」を見てきました。
元となったテレビの「SP 警視庁警備部警護課第四係」も見てましたが、放送から時間が経っていたし、テレビシリーズでは後半は見てなかった回もあったので、先日まとめて放送された再放送を見て、予習しておきました。

作品の感想ですが、ハリウッドのアクション作品と比べても、かなりがんばっていると思いました。
なんたって、序盤からアクションの連続で見せてくれます。

さて、この作品、ハリウッドのスタッフが活躍していることが売りです。
まず、サウンドデザイナーのTom Myers。
彼は「トイストーリー」などのピクサー作品も数多くやっているし、「ナイトアンドデイ」も担当してます。
アメリカ人が担当したからか、数シーンで邦画にはあまり使われていない空気の音も収録されていて、とても自然に感じられました。
(というか、もしかすると私が洋画に慣らされすぎているのかもしれませんが)
さらに面白かったのが深夜の東京に現れるカラス。
かなり重要なタイミングでカラスが登場しますが、そのカラスの鳴き声がなんとなくそこらにいるカラスと違っているような感じで。
もしかすると、フォーリーまで含めてアメリカのスタッフが担当したため、カラスの鳴き声もアメリカナイズされていたのかも?

そして、ハリウッドスタッフの極めつけは、SFX担当のロバート・スコタック。

スコタック氏の名前は第一次SFXブームの頃から良く目にしていましたが、どんな作品を担当してたかすっかり忘れていました。
なので経歴を調べると、それはそれは凄い方で特撮界の巨匠なんですね。
なんと「エイリアン2」と「ターミネーター2」でアカデミー賞を受賞しています。

スコタック氏は、「宇宙の7人」や「ギャラクシー・オブ・テラー/恐怖の惑星」等のロジャー・コーマン作品でデビューしており、同時期にこれらの作品で裏方をやって映画界入りしたジェームズ・キャメロンと一緒に働いていたんですね。
なので、その後も「エイリアン2」や「ターミネーター2」、そして「タイタニック」で特殊撮影スタッフとしてキャメロン監督と仕事をしています。


主な作品
宇宙の7人(1980)
ニューヨーク1997(1981)
ギャラクシー・オブ・テラー/恐怖の惑星<未>(1981)
ジョーズ3(1983)
クリーチャー(1985)
エイリアン2(1986)
アビス(1989)
トレマーズ(1989)
ダークマン(1990)
シンジェノア(1990)
ターミネーター2(1991)
バットマン リターンズ(1992)
ジャイアント・ベビー(1992)
愛が微笑む時(1993)
ノー・エスケイプ(1994)
タンク・ガール(1995)
T2 3-D: Battle Across Time (1996) ←ユニバーサルスタジオのアトラクションターミネーター3-D
アライバル-侵略者-(1996)
マーズ・アタック!(1996)
タイタニック(1997)
マウス・ハント(1997)
フラッド(1998)
TATARI タタリ(1999)
タキシード(2002)
X-MEN2(2003)
ステップフォード・ワイフ(2004)
チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(2007)
スターシップ・トゥルーパーズ3(2008)


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