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2011-11-27

約40年ぶりに銀幕で「いちご白書」を見る

新宿武蔵野館でリバイバルされた映画「いちご白書」を見てきましたよ。
この映画をスクリーンで見るのはいったい何年ぶりだろう?

カミさんと見てきたのは公開2週目の土曜日の初回、10時40分の回。
武蔵野館で一番大きい1番スクリーンでの上映でした。
定員133人のところ30人弱の入りでしょうか。
もうすこし入って欲しい

今回の再上映で「35mmニュープリント&デジタルリマスター」と言ってますが、今日見てどこがデジタルリマスターなのかな。
だってフィルム上映でしょう?
上映中、画面の右上にリールチェンジの黒丸、出てたのでフィルム上映だよね。
画面をチェックしていると、結構フィルム傷や切れた跡が見られたので、デジタルリマスターってことはないでしょう。
ニュープリントだったのかもしれませんが、ポジからのニュープリントかな?
デジタルリマスターの意味、この提供元・配給会社は分かって使ってるの?

さて、スクリーンで再見して思った事。
時間って残酷だなぁ・・・ということ。

スチュアート・ハグマンが名監督だったら、映画史に他の作品も残っていたでしょう。

それでもこの映画、いろいろ欠点あるけど好きですよ。

見直して、ラストの「サークルゲーム」がかかる前のストップモーション、こうなるとわかっててもゾクゾクしましたよ。
でも、映画本編は当時は前衛っぽく見えた変な編集が、今となっては古さを感じましたね。
ちょっとストーリーが進むと音楽。
映像は手持ちカメラぶん回し。
ルルーシュの「男と女」を何年かして見直したときのガッカリ感に近いものがありました。

教訓・・・
古くからの映画文法を守って作った映画の方が後年見直したときの違和感が少ない。

でも、そんな欠点だらけの映画だけど、こうして再上映してくれてありがとうです。
とても懐かしくて楽しい時間でした。

そして40年という時間は残酷なんですよ。
主演のブルース・デイヴィソン、「X-MEN2」などにも出てましたが、ロマンスグレーになっちゃいました。

Itigo1

キム・ダービーは「勇気ある追跡」の再映画化で今年アメリカのマスコミに登場していたようですが、お元気そうですね。
「いちご白書」の時に既に一児の母だったんですか。
記憶よりミニスカートからパンツ見えてませんでした・・・・

Itigo2

虹を渡っていた少年でもあった、バッド・コートですが・・・

Itigo3

そして、この映画では学生運動のリーダーを演じ、この中では一番活躍しているボブ・バラバンの今は

Itigo4

さて、iTunesに取り込んでおいた「いちご白書」のサントラ盤を聴こぅかな?

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